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<DKΣ3713:野村氏インタビュー>
※以下インタビュー内容より抜粋、箇条書きにしています。
---イベントの概要は?
野村氏:今年はスクウェア・エニックスとしてのプライベートショーが開催されないことが決まり、そうなると現在のタイトルをユーザーのみなさんに直接お見せできる機会が10月の東京ゲームショウだけになりますよね、それでは待たせ過ぎて申し訳ない。かといって来場者からお金を取ってまでイベントを催すこともしたくなかった。そこで自分が関わるタイトルを担当する宣伝部と奔走していたところ、各方面からのご協力もあり、今回、こういうラインナップで開催する機会を設けられました。大きな規模にはならないという点では申し訳ないのですが。また、会場に来られる方というのも限られてしまうのですが、それでも実際にプレイ出来る場を設けて、来場できなかった方も、来場した方から話を聞いたり、誌面で取り上げていただいたりすることで、新しい情報に触れられれば幸いです。実際にプレイできるタイトルばかりではありませんが、そういうタイトルに関しては、新しい映像を用意しています。誌面だけでは伝わりづらい、実際に動いている映像というのをお見せしたいので。
---出展されるタイトルは?イベントタイトルはラインアップの頭文字ですよね?
野村氏:そうです。「ディシディア」、「キングダムハーツ 358/2Days」、「キングダムハーツ
コーデッド」、「キングダムハーツ バース バイ スリープ」、「3rd Birthday」、「FFVII
アドベントチルドレンコンプリート」、「"ファブラ ノヴァ クリスタリス FFXIII"の各作品」、あどは「シグマ
ハーモニクス」ですね。そのうち実際に試遊できるタイトルは、「ディシディア」、「シグマ」、「358/2Days」、そして今回初の試遊となる「バース
バイ スリープ」の4タイトルです。
---シアターも設置される?
野村氏:はい、ただ映像に関しては、新しい映像のものばかり、というわけにはいきません。というのは、ここ半年沈黙を保っていたわけですが、その期間、スタッフ一同実機での制作に集中していました。イベントや誌面での情報発表となると、それ用の作業が制作サイドでも少なからず必要となるので。
---そういった作業を抑えて、実機での制作に専念していたと。
野村氏:はい、なので今回のイベント用に新規のものを大量にというのは困難ですね。そちらかというといまは実機での制作をメインにしていますから。ということは開発は順調という意味。新しい映像がどの程度入れられるかはこれからという感じです。今回は会場自体がクローズドシアターのようなもので、試遊のために並んでいただく間も映像を観られるようにする予定です。
---会場はどれくらいの規模なのですか?
野村氏:一度に400人程度収容できる規模の会場で、1日3回入れ替え制にします。1回3時間というのは4タイトルを試遊して、映像を観ても時間的にはまだ余裕がある見積もりです。あとは物販や音楽部門も出展します。
---2日間トータルで2400人。かなりのプラチナチケットになりそうですね。イベントで発表されることは?
野村氏:多々あります。自分の関わるタイトルは、縮小されてからE3で日本に関係する開発を発表しなくなっています。仮にE3で何かが発表されたとしても、それは海外での開発についてのものだけになります。ですので新しい映像を流すことは今回もありません。国内展開の開発に関しては、今回のイベントまで待っていただければと。
---かなり大きな発表も?
野村氏:あります。ここまで沈黙していた理由もわかっていただけるかと思います。発売時期なども含め、各タイトルごとに何らかの新情報があります。
---各タイトルの現状を教えてください
野村氏:まず、モバイルから撤退するような報道が一部ありましたが、「コーデッド」も「アギトXIII」も、「3rd
Birth」も開発は進めていますし、具体的にはまだわかりませんが、これらの発表もします。激震です。
---激震?!モバイルはコーデッドが一番早くリリースしそうですね。
野村氏:そうですね。いちばん進んでいます。「アギトXIII」も激震です。おおごとになっていますよ。天を仰ぐほどの。
---天を仰ぐほど?(笑)
野村氏:ディレクターの田端に「アギトXIII」はマニアックにしたいという話をしたんですね。歴史モノのような細かい設定で、年表があって、というような長い話にしたいと。すると現場も盛り上がり、いきなり見せられても把握できないような緻密な年表が仕上がってきて、今は僕が頭を抱えています(笑)。
---三国志」好きの野村さんが、天を仰いでしまうほどの(笑)
野村氏:それぐらいしたほうが、各「XIII」ごとの色づけができていいかなと。いままでも言ってきてますが、その「アギトXIII」も「ヴェルサス」も外伝のような位置づけではなく、それぞれが「XIII」です。名前は単に無印の「XIII」と区別するためのもの。なので「ヴェルサスXIII」も「アギトXIII」も「XIII」を作っているつもりなので、設定などもかなり力が入っています。
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一大叙事詩のような?
野村氏:まだ序盤ですが、それでもそんな感じになっています。田端がみずからシノプシス(概要・あらすじなど)を書いていますね。
---「ヴェルサスXIII」はどうですか
野村氏:「ヴェルサスXIII」は「XIII」を待ちつつですね。いまは「XIII」優先なので、「ヴェルサス」のチームからも手伝いに入っている状態。だからシナリオを完成させつつ、企画やプログラマーは基礎を構築したり、デザイナーはイメージデザインを大量に描いていたりと、進められる部分を作業しています。
---ということは「ヴェルサス」チームが手伝っている「XIII」も順調だと。
野村氏:「XIII」は責任者である北瀬や鳥山に聞いてもらったほうがいいのですが(笑)。自分からは詳しく言えませんが、いま優先のタイトルなので開発が急ピッチで進んでいて、情報を小出しにできないんです。「XIII」の開発は端から順に完成するものではなく、全体が底上げされていくものなので、一部分を情報として発表するにはそれ用の作業が必要になるんです。いまはその作業より、本編の制作を優先している状態です。
---「シグマ」は発売直前ですね。
野村氏:自分はより関係が薄いですね(笑)。ほぼ製品版に近い内容のものを遊べると思います。ただ、「シグマ」は推理モノなので、短い時間では操作感覚や雰囲気を感じてもらう程度になると思います。
---「358/2Days」も順調ですか?
野村氏:「ディシディア」ほどの段階までは至っていませんが、材料は揃ってきた状態です。イベントでどこを試遊してもらうかは検討中です。
---「バース
バイ スリープ」も楽しみですが
野村氏:製品版に近いものではありませんが(?)一度プレイしていただきたいということで、触れられる(?)ようにしています。バトルは(???)インパクトのある内容になっています。「バース
バイ スリープ」は「キングダムハーツ(?)」の進化系というコンセプトで進めています。
---「3rd」の様子が一番見えませんが
野村氏:形にする材料は揃っていまが、諸事情でほかのタイトルに比べて、ゆっくりとしたペースになっています。
---「FFVII
アドベントチルドレン コンプリート」もそろそろ何らかの・・・
野村氏:まだ言えないことだらけですが、だいたい発売時期も見えてます。発表をおたのしみに。激震です(笑)。
---そればっかり(笑)
6/20更新
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English:棺桶にはプレイアーツを入れてくれ:さんが記事を英訳してくださってます、ありがとうございます。
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